約 4,326,879 件
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/15.html
※返信する時は頭にあるポッチをクリックしてから書き込むボタンを押して下さい 名前 XBOX ONEの360互換モードにて、アンロックしたアルタイルの防具を装備していると、特定の街(トスカーナ、ヴェネツィア等)に行った時に限ってエツィオの胴体部分が透明になる。遊べないことはないが、あまりにも不気味なので、やむなくミサグリア家の防具で我慢せざるを得ない - 名無しさん (2020-03-07 16 21 29) XBOX ONEの360互換モードでプレイすると、ヴェネツィアで、いくらビューポイントを取ってもマップの霧が晴れない状態に陥ることがある(マップ上のアイコンは表示される)。海外のUBIソフトのコミュニティで1年ほど前から話題になってるが今なお修正されず。 - 名無しさん (2020-03-07 15 53 42) 最期のアサシンの印章を取得後、DNAシーケンスからアサシンの墓所をリプレイしてから聖域に向かうと、印章を納めていないにも関わらずムービーが挿入され、アサシンの防具が手に入る。こうなってしまうと、アサシンの防具は手に入っているのに、最後の印章が永久に収められなくなってしまう。 - 名無しさん 2015-02-21 20 32 40 暗殺ミッション中、ミニマップ上でターゲットのマーカーが増殖する場合がある。 - 名無しさん 2014-05-01 03 30 26 シークエンス3ですね当てと短剣買った後にリセットすると、店では購入済みとなっているが所持していない状態になって先に進めなくなった - 名無しさん 2013-01-27 03 10 47 シーン9メモリ7「ズルは許されない」で、最後の対戦相手を倒したのち、B長押しの「さぐる」をしている途中にシンクロが終わると、さぐり具合のゲージが残る。他の似た状況でも起こりそう。 - 名無しさん 2012-09-28 22 14 04 ロレンツォ・メディチの暗殺未遂時、ロレンツォの息子?が表示されず、敵が何も無いところにナイフを突き刺しまくるというシュールな映像になった。 - 名無しさん 2012-09-28 20 06 01 建物に密着してる箱の上で攻撃を受けたら、背中が建物に引っかかりよろめくアクションがループ。リセットを余儀なくされた - 名無しさん 2012-09-18 16 04 58 ヴィラの小型武器ラック閲覧時にBで出ようとすると何故か地下室の像をじっくり眺める状態になってしまい、再起動以外では抜けられなくなる。 - 名無しさん 2012-09-18 15 58 53 街中で騒ぎを起こすと想像を絶する運動能力を見せながら逃げていくオバハンがいる。 - 名無しさん 2012-08-24 16 07 01 過去の報告は こちら
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/101.html
地中海防衛 地中海防衛アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 アレクサンドリア アルジェ ブルサ アテネ ジェノヴァ エルサレム リスボン マドリッド マルセイユ ロードス トリポリ チュニス アサシンの支配下にある都市から貰える報酬 奪還した都市で復興任務(資金が必要)を行うと、追加収入が手に入る。 収入はコンスタンティノープル復興分と一緒に銀行に振り込まれる。 かなり定時収入が増えるので、早いうちから着手しておくと金を稼げる。 地名 金/日 XP/日 材料 アレクサンドリア 1550A 750XP 硫黄×5 アルジェ 1440A 700XP ワイヤーケース×3 ブルサ 1400A 650XP 粘着ケース×3 アテネ 1750A 600XP 燐×4 ダマスカス 1650A 700XP ダツラの粉×4 ジェノバ 1550A 700XP 石炭の粉×3 エルサレム 1500A 600XP まきびし×3 リスボン 1250A 650XP 素焼きケース×4 マドリッド 1450A 600XP 金属片×3 マルセイユ 1450A 600XP イギリス火薬×3 ロードス 1600A 800XP 金属片×3 トリポリ 1650A 700XP アラブ火薬×4 チュニス 1550A 750XP 羊の血×4 アレクサンドリア ピリ・レイス 地域探索金属ケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。アレクサンドリア東方の デルタ地帯を調査して、彼に報告するのだ アレクサンドリア 消えた大導師 偉大なるアルタイル・イブン・ラハドの系譜に 連なる導師イスカンダルが、何の説明もなく逮 捕、監禁された。処刑が2日後に迫っている。 導師の居場所を突き止め、助け出すのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅠ アレクサンドリア図書館の遺跡を発掘していた マムルーク朝の兵士が、紀元前331年と記され た箱の中から第一文明の〈記憶の封印〉を2つ 発見した。彼らの兵舎に侵入し、封印を手に入 れるのだ アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅡ テンプル騎士団が〈記憶の封印〉を奪還しよう と攻撃を開始した。本部を守り、封印の謎の解 明にあたっている同胞を守るのだ。彼女を失う ことは許されない アレクサンドリア 〈記憶の封印〉、パートⅢ 第一文明の〈記憶の封印〉を取り戻し、解析を 始めようとした矢先に、待ち伏せしていたテン プル騎士団によって〈記憶の封印〉はまたも奪 われてしまった。同胞を集め、〈記憶の封印〉 を取り戻せ。必要ならすべての同胞を動員して も構わない アルジェ アルジェ すべての臣下、パートⅠ スペイン王が、支配下にあるアルジェリア王、 サミス・エル・フェリペを幽閉した。堅固な牢 に閉じ込められた王を救出することは困難で も、何らかの連絡手段は確保できるはずだ。何 とかして王と連絡を取らなければ アルジェ すべての臣下、パートⅡ 前王サミス・エル・フェリペから、名高い海賊 であるハイレディン・バルバロッサの助けを借 りてもよいとの許可を得た。目的はこの地域に おけるスペインの勢力を縮小させることだ。 「赤ひげ」バルバロッサに必要な援助を提供す るのだ アルジェ すべての臣下、パートⅢ アルジェにおけるスペインの影響力が幾分弱 まったことで、オスマン帝国の皇子コルクート は、マムルーク朝のスルタン、アル=アシュラ フと手を結ぼうと画策している。そうすれば、 兄弟であるセリムやアフメトに自分も何らかの 影響力を及ぼせると考えたのだろう。コルクー トとアル=アシュラフの階段を偵察し、コンス タンティノープルのアサシンに報告するのだ アルジェ 救いの手 アルジェリアのアミール・セリムから提案が あった。彼の支配地域におけるアサシンの活動 を黙認するかわりに、スペインに占領されてい るペニョン島に住むムーア人を保護してほしい というのだ ブルサ ブルサ 金の行方、パートⅠ 我々の協力者である慈善家のトルクメニスタン 人が襲われた。今、彼は実を隠している。家族 をコンスタンティノープルに逃がし終わるまで 彼の身辺を警護するのだ ブルサ 金の行方、パートⅡ 残念ながら、慈善家の家族はテンプル騎士団に 捕らわれてしまった。奴らは身代金を要求して いる。救出部隊を編成し、何としても救い出す のだ ブルサ 金で買える法律 ブルサに駐屯するイェニチェリ軍団は腐敗して おり、賄賂と引き換えに中央から来た大臣への 口利きをしている。見過ごすわけにはいかな い。堕落した兵士を始末するのだ 小公子 バヤズィト2世の三男で最も暗愚な子と言われ ているコルクートがテンプル騎士たちに捕らえ られ、ブルサに幽閉されている。アサシンの一 隊を派遣してテンプル騎士たちを一掃し、皇子 を救出するのだ アテネ アテネ 第一文明の問題 第一文明の技術を示す遺物の残骸が、アクロポ リスの地下にある墓所で発見された。我々の学 者が本格的な調査を開始するまで、その場所を 守るのだ ジェノヴァ ピリ・レイス 地域探索素焼きケースをピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。ジェノヴァ近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ ジェノヴァ 不正融資 腐敗したジェノヴァの銀行家が、強盗にあった と言ってはフランスに金を流し続けている。こ の悪党を始末するのだ エルサレム エルサレム 十字架の陰に 教団を裏切った者が昇天教会の近くに身を隠し ている。教会に集まる群衆に紛れて裏切り者が 姿を現すのを待ち、捕えよ。生死は問わない リスボン リスボン 植民地、パートⅠ 昨今のポルトガルによる植民地拡大に力を得た テンプル騎士団は、はるかインドにまで「宣教 師」を送り始めた。この活動に関する情報を収 集し、奴等の動きを明らかにしなければ ピリ・レイス 地域探索スカンクの油をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。リスボン近辺の海岸線を 調査して、彼に報告するのだ リスボン 探検熱 ポルトガルの有力者が、探検家を集めて小さな 組織を作り上げた。所属する探検家は、自分た ちが集めてきた情報を高額でテンプル騎士団に 売っている。テンプル騎士団の資金力には到底 かなわないが、我々には金以外に情報を手に入 れる手段がある。それを使うのだ マドリッド ピリ・レイス 地域探索金属片をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マドリッド近辺の山を調 査して、彼に報告するのだ マドリッド 砲弾の餌食 トレドの有名な鍛冶屋たちが、テンプル騎士団 に炉を奪われ、マドリッドに逃げてきた。部隊 を編成し、鍛冶屋たちの財産を取り戻すのだ アサシンの支配下 マドリッド 命令に従うのみ、パートⅠ 異端審問長官シスネロスは、前任者たちの悪し き習慣を継承し、無実の罪でアサシンを迫害し 続けている。最近、枢機卿が立て続けに殺され たがその犯人も我々だという。真犯人を捕まえ て法の裁きを受けさせなければ マドリッド 命令に従うのみ、パートⅡ 調査によると、テンプル騎士団内の狂信的なグ ループがフェルナンド王の殺害を計画している らしい。目的はアラゴン、カスティーリャ両王 国の分断だ。何としても王を守り抜かなくては マドリッド 命令に従うのみ、パートⅢ フェルナンド王の安全は確保したが、王は依然 として国内にくすぶる危険には気づいていない あるいは見て見ぬふりをしているのか。今こそ マドリッドで暗躍するテンプル騎士団の幹部た ちを見つけ出し、抹殺しなければ マルセイユ ピリ・レイス 地域探索イギリス火薬をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。マルセイユ近辺の海岸線 を調査して、彼に報告するのだ マルセイユ 遺物の鑑定 噂によると、ある豪商が第一文明の遺物を持っ ているらしい。豪商の屋敷に忍び込んでその遺 物を手に入れ、どれほどの価値があるものか鑑 定するのだ アサシンの支配下 マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅠ マルセイユがフランスから分離独立するのでは という不安を一掃するため、ルイ12世は街から アサシンを排除することにした。フランス軍に よる教団駆逐の試みを阻止するのだ。ただ、暴 力に訴えてはならない マルセイユ 名は何と呼ばれようとも、パートⅡ 地下に潜伏しようとした我々の努力は功を奏し た。次は組織の再建だ。疲弊したフランス軍か ら不満分子を勧誘し、新たなアサシンとして育 て上げるのだ 名は何と呼ばれようとも、パートⅢ さらなる調査の結果、ルイ12世にはテンプル騎 士団の相談役がつき、アサシンに対する王の評 価に悪影響を与えていることがわかった。宮廷 から敵の回し者を一掃するのだ ロードス ロードス 瓦礫の中で ロードス島沿岸に点在する村々の教会が海賊に 略奪されている。村人が信仰の場を守り、再建 する手伝いをしなければ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅠ 数人のアサシンがホスピタル騎士団に捕らえら れ、騎士団総長の館に閉じ込められている。救 出部隊を編成し、彼らを奪還するのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅡ 大半のアサシンは救出したが、マスターアサシ ン・カストールは、さらなる尋問のためにアタ ヴィロス山頂付近にある秘密の施設に連れ去ら れてしまった。ひそかに一帯を調査し、地図を 作るのだ ロードス ホスピタル騎士団、パートⅢ マスターアサシン・カストールはホスピタル騎 士団に殺された。もはや目立たぬように行動す る意味はない。アタヴィロス山を襲撃死、騎士 団の施設を破壊するのだ トリポリ ピリ・レイス 地域探索羊の血をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。トリポリ南方の砂漠地帯 を調査して、彼に報告するのだ トリポリ 爆破の達人、パートⅠ 爆弾作りの達人、ペドロ・ナヴァロを探し出し て彼の発明品に関する情報を買い取ると同時 に、彼に保護を申し出るのだ トリポリ 急がば回れ トリポリで聖ヨハネ騎士団が要塞や城を築き、 防備を強化している。人夫に紛れ込み、先々ア サシンが侵入しやすいように建築物の構造に細 工を加えるのだ チュニス ピリ・レイス 地域探索偽金貨をピリ・レイスの店で買えるようになる ピリ・レイスが世界地図を完成させるために助 けを必要としている。チュニス近辺の半島を調 査して、彼に報告するのだ チュニス 見て見ぬふり 腐敗したハフス朝の大臣たちは、テンプル騎士 団から賄賂を受け取り、商取引に関する規制を 緩めている。腐敗した大臣たちを始末し、汚職 の代償が高くつくことを思い知らせるのだ チュニス 品物とサービス、パートⅠ ハフス朝君主、ムハンマド4世は、地元のテン プル騎士団から賄賂を受け取り、市場への物資 の供給を妨害している。テンプル騎士団に認め られた商人だけが自由に商売できるのだ。この 賄賂を盗み出し、一般市民に還元しなければ
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5073.html
アサシン・ダーツ C 闇文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■相手は、自身のタップされているクリーチャーを1体破壊する。 作者:赤烏 フレーバーテキスト DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」「あれ? さっきまで一緒にいたんだけど…」 ――サイバーロードの軍団 収録 DMWZ-01 「ベーシック・オリカセット」110/210 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/56.html
オフィスビルの1フロアに構えているコワーキングスペース。 一角のテーブル席では男女二人組が仕事をしていた。テーブルにはカメラやメモ、ノートパソコンといったものが置かれている。 彼らは所謂、ノワドワーカー。特定の職場を持たず、移動しながら仕事をしている職業の類だ。 「こんなところですかね。 「編集長(マスター)、コーヒーここに置いておきますね。」 「ええ、ありがとうございます。与太郎君。」 ノートパソコンを使って作業をしている女性は、高速なペースで進めていると、容易い調子で作業を終えた。 助手と思しき男性は、編集長と呼ぶ女性の傍に紙コップのコーヒーを置くと 女性はコーヒーを手に取って飲み、そのまま軽めの一服状態に入る。 ノートパソコンの画面には「文々。新聞」なるサイトのニュース記事が表示されている。 見出しは「怪奇!魅惑の古道具店に潜む首無し兵士と怪物狼」と付けられ、 内容は「『アヴェンジャー』というクラスのサーヴァント」、「真名『ヘシアン・ロボ』とその詳細」といった情報、 そしてその証明に「全長3mはある巨狼と跨がる首無し兵士」と「アンティークショップ・美紗里」の写真が載っていた。 男性が編集長と呼ぶ女性の名前は「射命丸文」。この世界の聖杯戦争で召喚されたマスターだ。 元々いた世界である「幻想郷」では、「文々。新聞」なる新聞を発行する新聞記者として活動しているわけだが、 今は世間のニーズに定着してニュースサイトという形式で取り扱っている。 一方、与太郎と渾名で呼ぶ男性の方はというと、表向き「鈴木凡人」という名で勤めている助手。 正式な名は「天王寺瑚太朗」。聖杯戦争でアサシンとして召喚されたサーヴァントである。 ネットが普及した現代社会の出身だけあるので、「文々。新聞」運営諸々や取材に必要な諜報の仕事といった雑用を担当している。 なお、彼らが現在発信している「文々。新聞」。それは「聖杯戦争特集」をメインにしているものである。 表向きは都市の「裏」で起きた怪事件や起きている実態などを取り上げている、風変わりなニュースサイトだが、 その実態は、聖杯戦争に関する状況や情報などを他陣営に向けて広く発信するためにある。 これは中立的な立ち位置から他所を煽ることで戦争を激化させ、陣営を減らそうという魂胆。 正統な戦い方とはおおよそ言えるものではないが、それが非好戦的な報道記者として射命丸なりの戦い方であり、 生前から二つの勢力に潜伏して相打ちを謀ることで成し遂げたアサシンなりの戦い方でもあるのだ。 「……しかし、早いですね。」 「私とて伊達に長年記者をやっているわけじゃありませんからね。」 「それでもネットは初めてでしょう?」 「これも長年の経験というものですよ。」 射命丸の軽口ともいえるセリフに、アサシンも軽く愛想笑いを取って流す。 「幻想郷」にはネット環境などなく、ましてやニュースサイトの制作・運営など先日始めたばかりのことである。 だが、数日程度で物にするほどに順応していた。 それは頭脳明晰ともいえる射命丸の知性と適応性によるものであり、当人の言う年の功が成せる技なのだろう。 「さて、休んでいる暇はありませんよ。与太郎君。次の取材が我々を待っているわけですから。」 「取材は足からってヤツなんでしょう?」 「そういうことです。それでは先に参りますからね。」 射命丸は紙コップを捨て、テーブルからカメラやメモなどを自身の鞄に仕舞い込んで鞄を肩にかけると、早々とした足取りで部屋から出て行った。 テーブル席にはアサシンとノートパソコンの類がポツンと残されている。 「次はどこを狙いに行くのかね……。」 マスターに呆れ、やれやれといった拍子にアサシンは肩をすくめる。 なお、彼女の「先に参る」という意味は「待ってやる」という文字はなく、大抵は現場合流から始まる。 ノートパソコンを落として仕舞い込んで部屋を出ると、人気のない場所で霊体化し、先行くマスターの後に続くことにした。 【クラス】 アサシン 【真名】 天王寺瑚太朗@Rewrite 【出典】 Rewrite 【性別】 男性 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷C+ 魔力C+ 幸運C 宝具C+ 【属性】 中立・悪 【クラス別能力】 気配遮断:C アサシンのクラススキル。サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは落ちる。 【保有スキル】 諜報:A 気配を遮断するのではなく、気配そのものを敵対者だと感じさせない。アサシンの場合、大抵は無害な石ころなどと勘違いさせる。 ただし直接的な攻撃に出た瞬間、このスキルは効果を失う。 啓示:B "天からの声"を聞き、最適な行動をとる。魂が持つスキル。 『直感』は戦闘における第六感だが、啓示は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。 だが根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。 反骨の相(現):B 一つの場所に留まらず、また一つの主君を抱かぬ気性。 自らは王の器ではなく、自らの王を見つける事ができない流浪の星。 神話や乱世という環境が発生した自由意志ではなく、腐敗した現代社会が生み落とすありふれた孤独心。 同ランクまでのカリスマを無効化する他、社会に適応するための処世術を併せ持つ。 魔物使い:C+ 生命力を糧として動く仮初の生命「魔物」を使役する契約者。 魔物は忠実に従う生命であるが、限られた範囲内までしか操れない。 アサシンが使用できるものは戦力源としては期待出来るものではなく、偵察用の小魔物である「リーフバード」などが扱える程度。 【宝具】 『灰星に誓う書換の詩(フィロソフィーズ・リライト)』 ランク:A+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 生命の力(魔力)を使うことによって自身を望むべき状態に書き換える能力。計12回に相当する変革が可能。 書き換えた状態は元に戻すことはできず、また本来使用毎に命を削るものである上に、 使い方を誤れば精神の崩壊や肉体の異形化も招くこともあり、使用者であるアサシンでも完全なコントロールはできない。 また後半になるほど体の節々が樹木態に変容していき、12回目で霊核は崩壊する。 『蒼き篝火(アウロラリボン)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~10人 アサシンの身体から発生する、虹色めいた輝きを放つオーロラ状のエネルギー。 元より有していた超人の能力「血液操作」が、生前の度重なる書き換えを経て発展した獲得形質なるもの。 刃物であり、蔓であるものが、関節をいくつも挟みながら何本も生え出た形状となっている。 アサシンの意思や認識によって様々な形状や性質が変化することができ、三枚刃の鉤爪のものになれば、剣や槍といった武器として展開できる。 応用として半自動的に攻撃する獣とすることや、肉体部位の代替や肉体の接合、液状態のオーロラを空中に放出し、 その状態硬化させることで複数の対象を攻撃法などもある。 『良い記憶へと繋ぐ人の灯(レイディアンス)』 ランク:EX(E相当) 種別:対人・対世宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 生き残った人類に向け、秘匿された技術を公開したことにより、未来を切り拓く力と意志を広めた逸話が昇華された宝具。 アサシンもしくは関係者が世の中に向けて発信し、それが受け入れる形で他者に伝達することによって発動する。 「未来を切り拓こうとする意志」を持つ者にほど「星の開拓者」に相当する効力が獲得させる性質を持つ。 ターニングポイントになった英雄ではないため、擬似的なものであり、短期間しか獲られない。 なお、この対象範囲はアサシン自身を除けば、他陣営のマスターやサーヴァント達といった全ての人に同様に適応可能。 宝具の性質上、「ネット上で公開される文書・資料ファイル」となるため、 必然的に通じるネットワーク環境がなければこの宝具は使えない。 一方で一度アサシンが魔力消費してしまえば、アサシンが既に退場していたとしても電子上に残り続ける。 【weapon】 「軍用マシンピストル」 可能な限りコンパクトに納められた小火器。 メイン武器ではなく、サブ武器として用いられる。 「魔物用吹き矢」 低級の魔物の類を狩るための代物。 耐性のないサーヴァントにも効くかもしれない。 「ナイフ」 汎用的に使われる山狩り用のマシェットナイフ。 「製図用円筒」 3羽ほどのリーフバードが収納された筒入れ。 【人物背景】 星の命が枯渇していき、やがて人類も存続できなくなるという運命にあった地球世界。 その世界で少女に良い記憶を見せるために暗躍し続け、身を捧げることとした青年。 表舞台に出ることは決してない一介の若者であったが、過酷な環境変動によって人類滅亡の危機に迎えることになった後世に 彼の遺志と希望が影響を与え、やがて先駆者である彼は「篝火を掲げし者」として英雄視される様になったとされる。 根は優しい青年であるが、人付き合いが不器用なひねくれもの。 時に嘘や方便もつき、人や状況に合わせる様に生きているが、腹を割った関係になれないために居場所ができず、 結果として自身に向けられた情や期待に応えることが出来ないまま、裏切ることになってしまう孤独な人物。 リスクを恐れて停滞していた経験から、目的のためには手段を選ばない者となっていき、 かつては味方であった人物さえも徹底的に暗殺・謀殺する冷徹で非情な面を持っている。 思春期には上手くいかないことばかりの現実に振り回されて生きていた中で恩師「江坂宗源」と出会い、 スカウトを通じて超人を主体として人類の存続を掲げる一大勢力「ガーディアン」に属することになった。 その中で最重要機密であった「鍵」を見逃したことに裏切りという罪悪感を感じ、 自罰の念と現実逃避から、一時期は海外の民間軍事部門に属する兵士として活動していた。 その中でガーディアンの非人道的・自分本位な実態を知り、さらに喪失することとなった戦友「ルイス」から 人生を停滞していることに気付かされたことで、現実と向き合うことを決意。 戦争の中で命を救った子供達を中心として超人・魔物使いの子供を保護する組織を立ち上げ、後に秘匿された技術の公開に繋がっていく。 帰国後、星の化身「鍵」に導かれる様に選出させられたことから鍵という少女に惹かれていく。 命の枯渇の復活として星を「良い記憶(開拓精神といった人類の前向きな意志)」を満たすために 力を浪費し続ける二つの組織とそれによる人類の対立を終わらせるべく奔走していった。 カーディアンと地球を二分して対立するもう一つの勢力「ガイア」にも潜入し、両勢力を同士討ちさせて戦力を削ぐために暗躍。 その過程において分かり合えた者、好ましいと感じた者を全てを裏切り、全てを犠牲して、 やがて両勢力のトップの死亡によりカーディアンとガイアの実質的な壊滅させた。 全ては「鍵」のため、希望を残す様に動いていたが、後少しの所で滅びが始まってしまい、 最後は止められない滅びへと動きだす彼女を止めるべく、望まれるままに手をかけることとなった。 運命を成し遂げると、鍵と融合して一本の樹木となり、深い眠りについたのであった。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。強いていうなら、目的の為に親しい者や小さい子供を犠牲にするのは勘弁願いたいものである。 【方針】 マスターの助手として従事する。 潜伏による情報収集や電子機器の扱いといった補助が主に仕事。 【把握作品】 ゲーム「Rewrite」(Terraルート)およびアニメ「Rewrite 2nd Season」(4話以降)をご参照ください。 【マスター】 射命丸文@東方project 【出典】 東方project 【性別】 女性 【能力・技能】 「鴉天狗」 神格化した高等な妖怪の出身。 射命丸は1000年以上も生きているほど妖怪に当たる。 天狗という速さに秀でた種族の中でも、鴉天狗はより高速な種に当たり「幻想郷最速」とも評されるほど。 その一方で、天狗の特性として普段から手を抜いていて決して力を見せびらかせようとはしない。 また、妖怪の基本能力として飛行能力などを持つ。 「風を操る程度の能力」 自在に風を操る事が出来る力。風に乗って飛行速度を高め、風の声を聴いて周辺の状況や噂を知覚し、自在に風を引き起こす。 風を操る精度はその辺のものを何でも吹き飛ばす台風から、岩をも削り取る竜巻まで巧みに。 【weapon】 「ペン・メモ帳・カメラなど」 記者活動で使われる道具一式。 ペンは剣より強しという様に記者にとってこれが武器である。 「葉団扇」 風を起こす事ができる天狗の団扇。 彼女の持つ「風を操る程度の能力」と相乗的な効果を発揮する。 「弾幕」 幻想郷の出身なら基本的な戦術・戦法。 多くは自身の魔力やそれに類する力で飛び道具を形成し、発射する。 【人物背景】 幻想郷という世界で、新聞記者をしている妖怪。二つ名は「伝統の幻想ブン屋」。 若々しい見た目とは裏腹、1000年以上も生きているほど長寿で、幻想郷という枠が成立する前から地に住み着いているらしい。 基本的には真面目で融通が利かない性格。 当人はあくまで非好戦的であるが、意図せず高圧的になる節も見られ、喧嘩を売って歩くタイプ。 天狗の性に漏れず、強い者には礼儀正しく、弱い者には強気に出る人物。 取材では相手に礼儀正しく振る舞おうとするが、取材の邪魔をすると態度が変わることもある。 また頭脳明晰な面もあり、思考能力は非常に高い様で、人の何倍ものスピードで考えを巡らせるという。 故に考えを予想する事は困難であり、さらに彼女自身も表面上は相手のレベルに合わせてくるので、飄々としてどこか読みにくい。 新聞記者をしているのは鴉天狗自体がゴシップ好きな種族であるが故。 取材活動自体は「撮影対象をおちょくりに行っているようなもの」らしく、 記事の内容は偏っており、またパパラッチ色が強く、捏造や自演、デタラメも多々含まれているという。 とはいえ、彼女なりのジャーナリズムとして「事実のみを記事にし、裏の取れない情報は新聞記事にしない」という信条はあり、 「清く正しい射命丸」と自称している。 【マスターとしての願い】 最終的に自分が生き残ること。それは別として今回の聖杯戦争を取材していく。 【方針】 記者として聖杯戦争間における情報を取材し、それをニュースを通じてマスターなどに発信していく。 戦闘はあまり仕掛ける気はないが、仕掛けられたら振り払う所存。 最終目的は脱出であるが、基本的姿勢は中立を貫く。 【ロール】 フリーのジャーナリスト 【把握作品】 「東方projectシリーズ」をご参照ください。
https://w.atwiki.jp/afkarenakouryaku/pages/30.html
アサシンの英雄一覧 セレスチアル アタリア/ジャスティスブレード カタストロフ ザラス/クロノメア ルクレティア/憎悪の魔女 ブライト王国 セイン/隻腕の剣聖 セシリア/粛清の修女 オスカー/隠刃の執事 ヴェルディア連盟 キャット/キラーファントム ラーク/森の小腕白 グレイヴボーン ナーラ/ネザーリッパー グリード/グレイヴウォーカー ボイドビジター エツィオ・アウディトーレ/フィレンツェの鷹 プリンス・オブ・ペルシャ/砂の武者
https://w.atwiki.jp/fateservant/pages/70.html
身長:160cm 体重:45kg スリーサイズ:B82/W55/H83 属性:混沌・善 性別:女性 CV:田村ゆかり レア度:SR 初期HP/最大HP:1669/10246 初期ATK/最大ATK:1600/9678 「暗殺者」のサーヴァント。微笑みを浮かべた美女。 真名はシャルロット・コルデー。ジャン=ポール・マラーを暗殺した女性で、のちに「暗殺の天使」と呼ばれた。 宝具は「我が罪は十万の人の為に(アサシナッド・アンジェ・ド)」。 パラメータ:筋力:E 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:D 幸運:B 宝具:C+ 保有スキル:気配遮断:C+ 儚き殺人者:A++ 毅然自若:B 可憐なる華:B++
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4383.html
《バーサクアサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻2400/守1200 このモンスターで攻撃宣言する時コイントスを行う。コインが表の場合 このモンスターで相手モンスターに通常攻撃できる。コインが裏の場合 自分フィールド上のモンスターに攻撃する。モンスターがいない時 プレイヤーに攻撃する。 part16-788 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/404.html
Q: 247 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 18 43 41 ID HEFSaZpV 大長老の椅子が大長老にはちょっと小さいと思います。 あれでは、大長老がくつろげないような気がします。 A: 248 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 19 01 24 ID mPmaVN/f 247 常に緊張感と威厳を保つためにあえてくつろげない椅子に座っています。 けして予算が無いからではありません。 また、本当は小さいけどオーラ的なもので大きく見える(例・大豪院邪鬼) わけでもありません。ホントダヨ 255 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/03(金) 23 54 26 ID SCzp80tJ 247 椅子を巨大ににすると長老が小さく見えます 椅子を小さくする事によって「大」を強調しているのです 大長老
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/89.html
同名ドール [アサシン]A.S.データ 同名ドール [悪魔っ娘任務…?]A.S. [バトルアサシン]A.S. [ドール]A.S. [スパイアサシン]A.S. [アラビアンダンス]A.S. [アサシン]A.S. [アサシン]A.S. blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 テクニック レアリティ HN 最大Lv 30 コスト 5 攻撃 800 HP 2050 MAX攻撃 2050 MAXHP 5150 リーダー効果 無し 秘技 無し スキル 無し セリフ マスターの指示は的確ですね…常日頃闇の任務とは何かをお教えしている甲斐があるというものです…
https://w.atwiki.jp/infinityclock/pages/73.html
建原智香は魔法少女だ。 どれだけ鍛えても人間では不可能なほどの大ジャンプができるし、走る速度も時速三桁の大台に届く。 自画自賛のようになって気恥ずかしいが、見た目も普通の少女とは比べ物にならないほど可憐で完璧だ。 肌にはシミなんてあるはずなく、思春期のお悩みの代名詞であるニキビやそばかすとも一切無縁。 愛されるために生まれたような造形美――魔法少女は本当に美しく、可愛らしい。 とはいっても箒で空を駆け回ったり、派手なビームで悪と戦うなんて華やかな魔法は使えない。 中にはそういう絵になる魔法を使える魔法少女も当然いるだろうが、少なくとも彼女はそうではなかった。 魔法少女「ペチカ」の魔法は、「美味しい料理を作ることができる」魔法だ。 材料はなんでもいい。一定時間以上触れていることさえできれば、どんなものだって見違えるような美味しい料理になる。 食べればたちまち身体の奥底から元気が湧いてきて、不機嫌な人だって自然と笑顔になる。 それほどのものを作れる魔法。彼女はそれを、ごくささやかな幸せのために使っていた。 そう、ごくささやかな幸せさえあれば、ペチカはそれで幸せだった。 普段の冴えない見た目ではお近付きになど到底なれない、気になる男の子と仲良くなりたい。 ほんのそれだけ叶うならそれでいいとペチカは思っていた。 例えば魔法の力を使って料理を作り、それを売り物にしてお金儲けしようだとか、そういう発想は特になかった。 ペチカはあくまで平々凡々とした幸せを満たすために、そして日々ちょっとした人助けに勤しむ魔法少女であれればそれでよかった。けれど、世界は「それでいい」とは納得してくれなかった。 とあるビジネスホテルの一室で、ペチカは上品なベッドの上にちょこんと座り、唇を噛み締めていた。 聖杯戦争が始まれば、当然マスターであるペチカの命を狙う輩はごまんと現れる。 この街には精巧に再現されたペチカの家があって、家族もいた。 たとえ偽物だとしても、幸せに暮らしていた家族に危害を加えられるのは嫌だ。 そんな彼女のわがままをサーヴァントが聞き、彼が少しばかり非合法な手段で獲得したお金で手配したのがこのホテルだ。百万円以上のお金をオーナーへ預けているから、聖杯戦争が終わるまでは自由に出入りできると見ていい。 わがままを言ってからものの十分としない内に手配を済ませた手腕に驚かされたが、それ以上に申し訳ない思いがあった。 彼は聖杯に託したい願いがあって自分のところへ召喚されたのに、自分はこのざまだ。 何をしたいか、何をすべきなのか。死にたくはないけれど、自分に戻る場所は果たしてあるのか。 ――ペチカは、ここにいるべきでない存在だ。人間としても、魔法少女としても、彼女の物語はもう終わっている。 悩んで、戸惑って、恐れて、泣いて、そうして辿り着いた結果に喰いはない。 けれど、それにこういう形で後日談を与えられるとは夢にも思っていなかったから、こうして迷っている。 聖杯を手に入れて、あの悪夢のようなゲームで死んだ魔法少女を蘇らせる、というのも考えた。 でもそれでいいのかと考えて、また迷うことになった。 聞こえだけは綺麗だが、それではいけない気がする。……理由はうまくいえないが、とにかくそう思うのだ。 「やはり簡単に答えは出ませんか、マスター」 その時、部屋の扉が開いた。 それが誰かなんて分かりきっているのに、やはり起こっている事が事だから心臓がどきりとする。 そこに立っているのは案の定、自分のサーヴァントである黒髪の男性だった。 中性的な整った顔立ちを、ペチカは綺麗だと思う。 彼はアサシンのサーヴァントだ。真名についてははぐらかされたが、なんでも少々特殊な名前を持っているらしい。 「一人にしてしまってすみません。ここを第二の根城とする以上、多少の工作を施してきました」 そう言って彼は、何本かの不穏な導線をペチカへ見せてにこりと笑った。 何をしてきたのかは分からないが、とにかくこの人は何でもできる。 それこそホテル相手に無理な契約を速攻で取り付けてみたり、種も仕掛けもないような超人技を披露してみせたり。 魔法少女のペチカよりもずっと超人らしい超人だ。本人もそれは自負しているのか、割と不敵な物言いも目立つ。 彼は窓際に立って街を見下ろしながら、ペチカへ背を向けたまま問いかけた。 穏やかな声だった。彼には自分と違って迷いがないんだなあと、聞いた途端にペチカは理解した。 「私はね。マスターが聖杯戦争を受け入れようと拒もうと、正直なところどちらでもいい」 「え……?」 聖杯戦争についてごちゃごちゃとした認識しかしていないペチカにも、その発言がサーヴァントらしからぬものだということは分かった。彼らは彼らなりの願いがあってここへ来た。ならば、聖杯を手に入れようとするのは当然だ。 それをマスターが拒む選択を取るなど、主従関係崩壊の理由としては本来十分すぎる。 ペチカが彼に相談しなかった理由の一つがそもそもそれだ。しかしその不安は、他ならぬ彼の言によって杞憂であったと知らされることになった。 「もちろん、聖杯を手に入れて願いを叶えようというなら協力しましょう。 私にも当然願いはある。それが正しいか間違っているかはさておいて、聖杯が手に入るならそれに越したことはない。 『この私』として呼ばれた以上は、この願いを丸きり不要と切り捨てることは出来ませんから」 「じゃあ――じゃあ、私が聖杯なんていらないって言ったら……」 「その時は、君を聖杯戦争から生きて帰らせることに尽力します」 さらりと言ってのけるそのありようは、優男風の見た目に反して異常なほどの頼もしさがあった。 「迷っているならそれも善し。 昔話はまたの機会としますが、私は本来――ある子どもたちを導いてほしいと願われた身でね。聖杯の獲得にそこまで頓着していない理由も、言ってしまえばそれです。私に願いを託した人は、きっと聖杯の力など望んではいないでしょうから。 ……ただ彼女がもしも今の私を見ていたなら、きっと君のことを『導く』ことを願うはずだ」 だから私は、君が何を選ぼうと、最後まで君のサーヴァントで居続けますよ。 そう言って、アサシンのサーヴァントは笑った。 ペチカはその笑顔に、なんだか心があったかくなるのを感じた。 ――どこか学校の先生と話しているような安心感を感じている。不安がまるきり氷解するとまではいかなかったけれど、少なくともいい方向へ転んだのは確かだと思った。 気付けばペチカはぺこりと小さく頭を下げて、「ありがとうございます」とお礼を言った。 まだ、どうするべきかの答えははっきりと出せていない。……それでも。ちゃんとこの聖杯戦争と向き合って自分なりの答えを出そうと思うことはできた。 「……あ」 そこで。ふと、思い立つ。 「あの……ちょっとだけ、待っていてください」 「?」 ペチカはささっと部屋の奥へ引っ込んだ。 部屋に備え付けられた陶器製のコップをテーブルの上に置いて、宿泊の感想を書くアンケート用紙を数枚握り締める。 それから五分ほど経った。何をしているのか不思議に思ったアサシンが覗き込んだ時には、もう『仕上がって』いた。 「お礼に――その。これ、どうぞ。よかったら飲んでみてください」 「これは……ビシソワーズか」 ビシソワーズ。 北米で愛されている料理で、いわゆるじゃがいもの冷製スープだ。 バターでポロネギとじゃがいもを炒めてからブイヨンを加えて煮、裏ごしして生クリームで伸ばし、冷やす。 そういう工程を経て作られるスープだから、こんな短時間で作ることは本来できないが――ペチカの魔法にそんな手順は必要ない。手で触れて、五分待つ。それだけでいい。 アサシンはそれを受け取ると、少し不思議そうな顔をしてから口に運んだ。 味わった途端――目を見開く。 「これは……」 ――『旨い』。 かつて世界中を股にかけて暗殺業を営んでいた彼は、当然あらゆる食文化を一通りは味わったつもりだった。 しかし、これほどのものはかつてなかったと言っていい。 冷えているのに飲み込む度に身体が元気になっていく。味わいは舌を通じて神経へ幸福感を与え、気付けばもう一口を啜っている。……旨い。天下の殺し屋をして唸らざるを得ないものが、このスープには凝縮されていた。 それを見て、ペチカはほんのり笑った。 自分に出来ることは少ないけれど、少しずつでも探していこうと思った。 その姿はまさしく、正しい形の魔法少女だった。 【クラス】 アサシン 【真名】 死神@暗殺教室 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷A+ 魔力E 幸運C 宝具B 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:A- サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 専科百般:A 萬に通ずる殺し屋の能力。 戦術、学術、隠密術、狩猟術、話術、医術、武術、馬術、 その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、彼自身の宝具によるブーストも含めてBランク以上の才能を発揮できる。 対英雄:D 時に国家要人すら仕留めてきた逸話の具現。 英雄に値する人物へ攻撃を仕掛ける場合、初撃に限りその耐久値を1ランクダウンさせる。 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 トラップの達人。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。 【宝具】 『萬の術技』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1~50人 凡そあらゆる技能技術を会得し、暗躍の限りを尽くした逸話が宝具化したもの。 彼はあらゆる殺し方を極めた暗殺者であるため、様々な武芸を達人の次元で使用することが出来る。 この宝具によって「専科百般」「破壊工作」のスキルも間接的に強化されている。 『反物質・月殺しの種(アンチマター・アースキャンサー)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~40 最大補足:1~50人 生前、彼がある機関によって実験動物とされる事で手に入れた、人智を超えた破壊の力。 この状態になったアサシンの気配遮断スキルは大きく低下し、全身から反物質の触手が出現する。この触手の殺傷能力は極めて高く、彼の弱点である耐久力の高い敵へも一定の効果を見込むことができる。 宝具使用時、アサシンはBランク相当の狂化スキルを獲得するが、理性を完全に失う事はない。 ただ狂化の影響で周囲へ目を配る力は目に見えて減退しており――或いはこの宝具を使用している間こそが、最強の殺し屋にとって最大の隙なのかもしれない。 彼自身は進んでこの宝具を使おうとはしない。何故ならこれは、彼にとって忌むべき過去の焼き直しでもあるからだ。 【weapon】 大体なんでも 【人物背景】 地球上で最高の殺し屋と評される人物。凄腕の殺し屋たちを次々と襲撃していくことから「殺し屋殺し」と呼ばれる。「死神」は仇名で本名は不明。神出鬼没、冷酷無比で夥しい数の屍を積み上げ、「死」そのものと呼ばれるに至った男。 仕事の最中に自身の弟子に裏切られたことである研究所にモルモットとして捕らわれてしまい、そこで人体で反物質を生成する研究の実験体として実験の日々を送ることになる。 研究所が自身を始末しようとすると反物質の力を開放して脱走を図る。その圧倒的なスキルと触手により警備員を瞬く間に倒していくが、彼を止めようとしたあぐりが触手地雷に貫かれて重傷を負った事で自分の力を後悔した死神は、彼女の最後の言葉を実行するために自ら弱くなることを望み、作中主人公である「殺せんせー」となった。 【マスター】 ペチカ@魔法少女育成計画restart 【マスターとしての願い】 迷い中。 【weapon】 フライ返し 【能力・技能】 『とても美味しい料理を作れるよ』 どんな材料からでも驚異的に美味な料理を作ることができる魔法。どんな料理でも作れるが、食器は作れない。 また、ペチカ自身が知らない料理を作ることも不可能。 材料を無視して料理を作れるものの、手で材料とするものへ五分触れている必要がある。料理の量は材料の量に比例する。 【人物背景】 本名は建原智香。 かつて「森の音楽家クラムベリー」の試験に参加し、生き残った過去を持つ『クラムベリーの子供達』。 【方針】 まずは生きることに専念。